＊De facon luisante＊: 郵便レスキュー隊

今日は本当に久しぶりな、のんびりDay**

出かける前に、荒れ狂ってた自分の部屋を掃除して
季節性インフルエンザの予防接種の予約をするため
ひたすらコーリングしました

季節性のも、ワクチン全然ないみたい・・・
昨日かかりつけのお医者さんに電話したら、あっけなく「もうワクチンはありません!!」とそっけなく言われました(寂´・ω・`、)ｼｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞｰﾝ

しかし、なにがなんでもインフルエンザにかかるわけにはいかない!!!!!!!
舞台に穴をあけるなんて、どんなことがあってもしてはならないのです

年明けの舞台にインフルエンザになるわけにはいかないのはもちろん、（もしなって）来月舞台がある先輩方にうつすなんて・・・
しかもリハーサルが佳境に入りつつあるこんなときにインフルエンザ第一号になるなんて・・
考えただけでも恐ろしいのであります

そんなワタシ、インターネットの荒波を利用して
市内のワクチン取扱い医療機関を調べ、片っ端から電話をかけまくる!!!!

けれどもやはり市民（というか人類）はみな同じことを考えるようで
「あのー季節性のインフルエンザのワクチンってー・・・」
「あーもううちは置いてないんです」
というやりとりを繰り返す繰り返す(´・艸・｀；)

もうあきらめようとしたその時、
神さまはよっこに微笑んだ!!!!!!!

近くのクリニックがちょうど最近入荷したそうで、無事予約できました♪♪

そしてお昼からひさびさに友達と会う約束をしていたので
支度をして出かけようとしていたとき

一度チャックをしめた鞄がなぜか開かないという緊急事態が発生!!
どうやら中の裏地がチャックに食い込んでしまった様子

焦りつつとにかく目の前の敵（チャックに食い込む裏地）と格闘するよっこ（母も参戦）

若干裏地を切ってみたり、ぐいぐい引っ張ってみたりしてた矢先に、
ちょうど来る予定になっていた郵便局のおじさんがピンポンを押した

「はーい」と叫びながら焦りまくる母と私

郵便局のおじさまがおうちの中に入ってきても格闘を続ける私たち
しまいにお母さん、「これ、思いっきりひっぱってください!」とおじさまに頼み

私も、鞄の早すぎる死を感じつつ、「もう思いっきりやっちゃってください!!!!!!!」と懇願

しかし・・・さすが郵便職員は市民の味方!!
丁寧に確実に、そして力強くチャックを開けてくれた(ﾉ･∀･)ﾉ

ありがとう、おじさん
思いっきりやれとか言われても、おじさんも困るよね笑

その十数分におよんだ格闘の傷跡が・・・・・

これだーーーー　ワン♪ツー♪スリー♪♪